ポーポーの花
- 2010/05/18
- 22:15
白山に咲く”くろゆり”にも似ています。
4年ほど前に60cmほどの木をもらい
ウインズの前に植えました。
大雪の年に一度折れ、あきらめかけていたら
それからかえってドンドン大きくなり
初めて花が咲きました。
秋には実がなるのかな??…楽しみです。
このポーポーをウィキペディアで調べると
ポーポー (Pawpaw Asimina triloba) は、バンレイシ科に属する北米原産の落葉高木で果実を食用とする。明治期に日本に持ち込まれた。ポポー、ポポーノキ、ポポ、アケビガキとも呼ばれる。温帯で生育する数少ないバンレイシ科の樹木。
春に紫色の花をつけ、秋には黄緑色の薄い外果皮を持つ果実をつける。問題となる病害虫はほとんどなく、薬剤散布なしでも栽培できる。
果実は大小不揃いになりやすいがちいさくとも完熟する。完熟すると木から自然に落下するが、その時が食べ頃である。黄色から薄いオレンジ色でねっとりとした食感。とても甘く、香りが強い。この強い芳香のために、人によって好き嫌いが別れる。中には多数の黒い種がある。
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